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【USMS7シングル使用構築】崩し特化サザングロス【最高最終2107・91位】

めちゃくちゃお久しぶりです。ばっどです。

USMS7において、シングルレートで最高最終2107で91位という結果で終わることができました。
最近はあまり2100を超えることができてなかったので素直に嬉しかったです。
2100を超えたのが最終日の早朝5時過ぎだったのでそこから上を目指す余裕がなかったのが残念なので、次はそこからの戦いを楽しみたいところですね

めんどくさくて7世代では構築記事を書くつもりがなかったのですが、嬉しいことに参考にしたいから書いてほしいとの声を頂いたので書くことにしました。
今回使用した構築がこちら

TN9.png

友人のあすなろさん(@Y_asunaro ) がグロウパンチメガメタグロスについて考察していることを聞き、崩す手段を持ったメガメタグロスは面白い性能を持っているのではないかと興味を持ったのでそこから構築を組むことにしました。
この構築を使う前までレートに潜っていて、今期はサイクル回す構築が多いと感じていたため、メタグロスと相性補完の良いサザンドラで相手のサイクルを崩す起点を作りメタグロスで全員倒すことをコンセプトとしました。
あとはいい感じに周りを固めて完成となりました。

では詳細な解説に移ります。以下常体




<個別解説>
376.png ⇒ 376-m.png

メタグロス@メガストーン
意地っ張り クリアボディ→硬い爪
メガ前実数値:183-177-151-×-119-112
メガ後実数値:183-188-171-×-139-152
努力値:220-44-4-0-68-172
技:アイアンヘッド、思念の頭突き、アームハンマー、グロウパンチ

今回主軸としたグロウパンチメガメタグロス
ポリゴン2やナットレイ、ドヒドイデなどを採用したサイクル構築を崩すことが可能となっている

技構成は、まずメタグロスとして役割を持つためのアイアンヘッド
前述のようにドヒドイデに打つ思念の頭突き、ポリゴン2やナットレイに打つアームハンマー
そして、コンセプトのグロウパンチとした
ドヒドイデに関しては入る構築を選ぶため、他のポケモンで受けループ系統の対策をすれば思念の頭突きを他の技(特にアームハンマーを打った後にSが下がっても打てたりミミッキュの皮をはぎにいけたりするバレットパンチ)に変えることも可能であるが、よくある冷凍パンチや雷パンチなどを採用した型と違って範囲を広くとっていないため一貫を取りやすい思念の頭突きが便利であると感じた
特にメガメタグロスはカプ・テテフに役割を持ちに行くポケモンであるため、相手が貼ったサイコフィールドを利用して思念の頭突きで一貫を取ってイージーウィンを狙える試合も多かった

調整は攻撃が
A↑アイへ + A↑アムハン でB156ポリゴン2に190~
アイへ + グロパン + A↑アムハン で同ポリゴン2が確定
物理耐久がA↑状態でアナライズポリゴン2のイカサマ確定耐え
特殊耐久がエレキフィールド下でC147カプ・コケコのZ10万ボルト最高乱数切り耐え
残り素早さ(準速ミミッキュ+4)

参考元のあすなろさんの単体考察記事がこちら



635.png

サザンドラ@悪Z
控えめ 浮遊
実数値:167-×-110-194-111-150
努力値:0-0-0-252-4-252
技:悪の波動、挑発、身代わり、羽休め

メタグロスと相性が良く、自身も崩し役になったり積みサポートができたりと便利な枠
受けループ系統と対戦する際にはこのポケモンから出してできる限りかき回してからメタグロスを繰り出し、カバルドンやクレセリアなどのメタグロスで直接崩しづらい物理受けがいるサイクル構築には物理受けにサザンドラを投げてサイクルを崩しに行く

技構成は、一貫性がとりやすい悪の波動
体力が削れた相手を回復させなかったりカバルドンのあくびなどを止めたりと便利な挑発
消耗した体力を回復させる羽休め
最後は1ターン挑発を押さずに毒々やあくびをすかしたり、グライオンの前で貼って完封したりと便利な身代わりとした
身代わりは挑発さえあれば最悪なくてもいい技なので、流星群などを入れて多少範囲を広げてもいいかもしれない

調整はCSぶっぱ、あまりでダウンロード対策をとったのみとなっている
このポケモンが多くのポケモンに上から高火力で圧力をかけることができることには意味があるため、これで問題なかったと感じている

持ち物は最初はラッキー意識のゴツゴツメット(挑発を入れれば地球投げに対する反動で落とすことができる)にしようかと思ったが後述のカバルドンがゴツゴツメットである必要があり、それ以前にラッキーは倒しきらずメタグロスのグロウパンチ圏内に押し込むくらいの方がよかったため却下
物理受けの前で一貫を作ることができれば1匹持っていくことができる悪Zとなった
皮がはがれたミミッキュも耐久無振りなら確定、Hに回したタイプのミミッキュも乱数1発となるため便利であった



450.png

カバルドン@ゴツゴツメット
腕白 砂起こし
実数値:215-132-187-×-93-67
努力値:252-0-252-0-4-0
技:地震、氷の牙、毒々、怠ける

メタグロスがボーマンダやメタグロスミラーに弱い型になっているため、それらへの受け先としてカバルドンを採用した
混乱実を持たせて実質的な耐久を高めた型も最近はよく見かけるが、相手のメタグロスを受けるうえで下から殴らなければいけないのはどんどん勝率が下がることに繋がり、なるべく回復しながら負荷をかけたかったため今回はゴツゴツメットで採用
ミミッキュに強行突破を狙われてもスリップダメージを入れてサザンドラなどの圏内にねじ込むことができる点も評価が高い

技はメインウェポンの地震、身代わりもちのボーマンダ意識の氷の牙、回復技の怠けるまでは確定
最後の枠は毒々かあくびかで選択となるが、この構築はステルスロックを撒くポケモンを採用しておらず、サイクル戦になった時により便利な毒々とした

調整はなるべく固くなるようにHBぶっぱ、余りDとした



006.png ⇒ 006-mx.png

リザードン@リザードナイトX
陽気 猛火→硬い爪
メガ前実数値:183-113-99-×-115-149
メガ後実数値:183-159-132-×-115-149
努力値:236-68-4-0-76-124
フレアドライブ、地震、鬼火、羽休め

・メタグロスの出しづらいカグヤやガルドなどの鋼入りのサイクルに積極的に出せる裏のメガ枠
・カバルドンとの相性がいい
・カプ・コケコを中心とした電気が重めとなっているため電気耐性がある
といった条件から考えて、メガリザードンXを採用した

このポケモンを選出する際は基本サイクル戦をすることになると考え、鬼火羽休め型を選択
鋼タイプをなるべく一撃で落としたかったため、フレアドライブを採用
ラストの枠はヒードラン意識で地震を選択、交代際のウツロイドに刺さったり反動無し非接触打点として使えたりギルガルドとの択をなくせたり重めのカプ・レヒレと殴り合えたりと何かと便利な技だった

調整はこちらの記事のものをそのまま使用した
物理方面を鬼火でカバーし、特殊方面をタイプ相性と厚めに振った努力値でカバーしている

SMS6において、この構築と似たような並びでメガリザードンYを採用している上位構築があった影響などもあり、相手にYだと予想されてそうに感じるプレイングをされることも多かった



785 (1)

カプ・コケコ@こだわりスカーフ
せっかち エレキメイカー
実数値:145-167-94-116-95-200
努力値:0-252-0-4-0-252
技:ワイルドボルト、ブレイブバード、とんぼ返り、ボルトチェンジ

USMからアーゴヨンギャラドス+アーゴヨンのような並びでサイクルを壊しに来るPTが増えていたためそれらへの対策が必要となり、2舞したメガギャラドスやビーストブーストしたアーゴヨンよりも早い点や重めのバシャーモ対策になる点、ゲッコウガを上から処理できる点、催眠対策も兼ねられる点などを考慮してこだわりスカーフ持ちのカプ・コケコを採用した

10万ボルトでは体力満タンのメガギャラドスを落とすことができないため、ワイルドボルト持ちの物理型で採用
バシャーモを対面処理できるブレイブバードを採用できる点もメリットである
残りの技は、地面タイプがいても裏に交代できるとんぼ返り
最後はUSMから新規習得して、ミミッキュへの勝ち筋の残しやすいアイアンヘッドを考えていたのだが、とんぼ返りでは火力が足りず困る場面は少なからずあったためもう1つの交代技であるボルトチェンジとした

調整はシンプルにASぶっぱであまりCとしたが、ダウンロード対策で性格をせっかちとしている
これによってポリクチのような並ぶに選出した時に初手対面のポリゴン2のAが上がり、相手が「あ、これDに厚い毒々持ちのタイプだ」と考えるようで何度もクチートに交代され、とりあえず打っていたボルトチェンジでごっそりと削られることがあって面白かった
そのような毒羽コケコが上位で増えていたのはこのコケコにとって追い風となる要因でもあったのかもしれない



778 (1)

ミミッキュ@ミミッキュZ
意地っ張り 化けの皮
実数値:149-143-124-×-126-118
努力値:148-156-188-0-4-12
技:じゃれつく、影うち、挑発、剣の舞

ゲッコウガやアーゴヨン、カプ・レヒレ、アシレーヌなど重めのポケモンはまだまだいたため、それらを全部無理やり見るため便利屋ミミッキュを採用
特に先述のギャラドス+アーゴヨンのような並びはミミッキュとカプ・コケコで2匹がかりで止めに行く

上記の止めたいポケモン達を止めるにはミミッキュZによる高火力が必要不可欠であったため、持ち物は確定
サザンドラと2Z選出をすることもあったが、どちらもZがなくても戦えるポケモンであったためあまり困らなかった(たまに自分がZを消費したことを忘れてもう1匹でも打てると勘違いして立ち回ってしまう点を除けば)

技構成はメインウェポンのじゃれつく、先制技の影うちはストッパーとしての役割を考えると確定
残りは、カバルドンが重めであることを考え、誘って強行突破が狙いやすいように挑発と剣の舞にした
サザンドラの挑発が後続と合わせて便利なのと同様の使い方も可能である

調整はAが11nとなるところまで
物理耐久が
A233メガバシャーモのフレアドライブを最高乱数切り耐え
A197メガボーマンダの捨身タックルを上2つ切って耐え
と少し乱数を甘えながら、ダウンロード対策と耐久振りミミッキュミラー意識のS12振りをした



<戦績>
シーズン終了直前の土曜日に1700台後半まで溶かしてしまい、そこからこの構築を組んで使用
TNみなとともか
最高・最終レート2107
最終順位91位



<総括>
急に組んでここまで勝てると思わなかったというのが正直な感想。きつめのポケモンを選出・立ち回りで無理やりごまかしているところも少なくない。
リザードンとメタグロスを主軸にしている構築は多く存在しているが、その類の構築はメタグロスの範囲を広げて対面的に使い、リザードンがXにせよYにせよ相手のサイクルを崩す役をしていることが多い印象がある。(どちらかというとYが多いイメージ)
その中で、メタグロスが崩し役を担いリザードンがサイクル戦をするという形はあまり見なかったものであり、新しい1つの可能性は見いだせたのではないかと考えている。この構築がたたき台となりより良い形が生まれたとしたら、これほど嬉しいことはない。私自身も考えていきたいことであり、もし考えることができた人がいたら教えてほしい。



<メタグロスに関する雑感>
私は今までメタグロスについて、「グロウパンチが使えなくなった世界のガルーラ」のような性能だと個人的に感じていた。範囲を広げて命中安定技が多く、追加効果も多くて運負けしづらいが運勝ちしやすい。しかし、例えば猫捨身ガルーラが強いのはグロウパンチの可能性を考えると安易な受け出しがしづらいからというのもあり、猫捨身しか存在しなかったらシングルバトルにおいては7世代ではそこまで脅威ではないと言っても過言ではない。それと同様にメタグロスは非常に受けを成立させやすくサイクル構築相手には仕事はあまりできない印象であった。そんな中でこのグロウパンチ持ちは有利不利を逆転させる性能はあると感じた。しかし、6世代のガルーラのように無理やり何でも崩せるような性能はないのは確かであった。
グロウパンチ以上にアームハンマーと思念の頭突きは採用のしがいがあると感じた。特に思念の頭突きは個別解説でも述べたように、カプ・テテフに役割を持ちに行くポケモンなので相手の貼ったサイコフィールドを生かして一貫を取れる場面が非常に多く、入れ得な技であった。アームハンマーも、ポリゴン2などはサイクルで削れる場面も多いので、グロウパンチなしでもいい打点となるのは優秀である。実際今期はアームハンマー持ちが多いという話も耳にした。どちらも命中90%の技であるためそういった面でも抵抗のある人は多いかもしれないが、採用する価値は高い技であった。




QR4レンタルチームを公開しました。
興味のある方はこちらからどうぞ



<スペシャルサンクス>
グロウパンチメガメタグロスの原案をくださったあすなろさん(@Y_asunaro )
一緒に戦ってくれた通話窓のみんな…ってやつ書きたいけどそんな人がいない(; ;)




というわけで、以上で構築解説は終わりになります。
最初にも言ったようにめんどくさくて7世代ではあまり構築記事を書くつもりはありませんが、またの機会があればよろしくお願いします。

最後に宣伝をさせてください。
私の所属しているポケモンサークルのポケモンだいすきクラブ早稲田支部に、AbemaTVさんから声がかかり、代表して現幹事長のわいたくん(@poke_waita )が「P-sports」という番組に出演することになりました。放送は1/24(水) 20:00~となっています。ぜひわいたくんの応援をよろしくお願いいたします!僕も番組を楽しみにしてます!
そんなわいたくんの今期の構築記事がこちらになります。彼も今期最高2100を超えているので興味のある方は見てみてください。



それではまた会う日まで
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