【九尾杯・早稲田祭大会他使用構築】ボルトギャラ積みリレー【ORASシングル】

2015年11月19日23:40  構築記事 写真あり

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最近記事を書く頃には広告が出てしまってるのがデフォになってきてしまってますね、お久し振りです。

普段は対戦オフに参加させてもらったら構築記事を書いているのですが、しばらく対戦オフに参加できていなく、その間にある程度満足のいく構築が組めたので1つの区切りとして構築記事を書こうと思いました。

ではまず並びはこちら

TC2_20151119233923d93.png


構築を組んだ経緯を話すと
メガギャラドスの一貫性を作るように意識して組むと、積んだ後に不意打ちで倒されなくて強そうだ
→ただ色々と考えていても3ウェポンでないと全抜き性能が高くならないが、身代わりや挑発がないと電磁波などで止められてしまう
afouさんの記事を読ませていただき、ボルトロスの挑発からメガギャラドスに繋げば3ウェポンメガギャラドスのまま身代わりや挑発持ちの良さを引き継いで全抜きを狙うことができそうだ
→従来よく見た挑発ボルトロス(10万orボルチェンめざ氷電磁波挑発の型)だとサイクルを回す形になるが、サイクルを回しつつどこかで全抜きを狙う構築がうまく組み立てきれなかった
にゃおーしさんの記事を目にし、挑発悪巧み持ちのボルトロスから積みリレーをした方が良いのではないか
→対面操作ができる起点作成要員を入れ、補完を入れて構築が完成

この構築を使用し
早稲田祭シングルバトル大会ベスト8
10月九尾杯チャレンジャーズ5-2でマスターズ権獲得
S12シングルレートにおいて瞬間最高順位2位(1つ前の記事が1位取ってるからなんとも言えない1歩及ばなさ)
最高レートは2060くらいとまり、イマイチ伸ばしきれませんでした。

前置きが長くなりましたが、個別解説に移りたいと思います。

いつも通り採用順に紹介します。

<個別解説>


ギャラドス@ギャラドスナイト
陽気 威嚇→型破り
実数値(通常時):183-165-99-×-120-146
実数値(メガ時):183-195-129-×-150-146
努力値:100-156-0-0-0-252
技:滝登り、地震、氷の牙、龍の舞

今回採用することにしたメガエース
このポケモンに注目した理由としては、威嚇やメガ進化前後のタイプ変化などにより多くのポケモンの前で龍の舞を積むことができることとメガ進化すると悪タイプになるため不意打ちに縛られないことが挙げられる
現環境において、ガルーラとクチートという採用されやすいメガ進化ポケモンの不意打ちの圏内に入ってしまう関係で多くのポケモンが全抜き体制を整えてもそれを阻止されてしまう印象を受けるため、ギャラドスの威嚇・数値・タイプは魅力的であると感じた

前述の通り、ボルトロスの挑発と組み合わせることによって身代わりや挑発を採用することなく3ウェポンで広い範囲と戦うことを意識したため技構成は滝登り・地震・氷の牙・龍の舞の4つとなった
他の技候補としては噛み砕くやストーンエッジなどが挙げられるが、それらの技で倒せるようになるポケモンは他の技で対応可能だと考え、採用は見送った

努力値振りはまずSから考え、マンムーやカイリューに積まないでも先制を取ることが出来ることや構築単位で重かったバシャーモとのSの上げ合いで勝てる可能性が高くなるように陽気最速を選択
残りは耐久も火力も欲しかったため、その兼ね合いが備えられているの感じた前述のafouさんの記事と同様の、氷の牙でH4振りカイリューを型破りでマルチスケイルを貫通し確定一発、残りをHとした

実際の使用感としては、積んでも微妙に火力が足りないこととボルトロスの後出しを許しやすく電磁波で止められてしまうことがネックであると感じた
そのため、起点作成要員による対面操作がどれだけうまくいくかやボルトロスを後出し不可能な体力までどれだけ削ることができるかがこのポケモンを使う上で鍵となる



化身ボルトロス@オボンの実
臆病 いたずらごころ
個体値:31-×-30-31-31-31(めざ氷個体)
実数値:172-×-92-158-100-179
努力値:140-0-16-100-0-252
技:10万ボルト、めざめるパワー氷、挑発、悪巧み

電磁波を採用せず挑発を採用した悪巧みボルトロス
採用理由としては、ギャラドスにつなぐための挑発をいたずらごころにより先制で死に際に打つことができ、自身も積みアタッカーとなることができることが挙げられる

技構成や努力値振りは前述のにゃおーしさんの記事からそのままお借りし、10万ボルト・めざめるパワー氷・挑発・悪巧みで、Sが臆病最速でHBラインがA特化ガブリアスの逆鱗を最高乱数切り耐え、オボン効率の良いHP4n、Cが+2の10万ボルトでH振りクレセリアを高乱数2発
この型の使用感として、挑発を撃つことによってギャラドスの積み起点を作ったり、自身が悪巧みを積む起点を作ったりという狙いは成功した
後述のガルーラが物理受けのポケモンの選出を誘導するためそこを挑発からの悪巧みで起点にしたり、バシャーモの鬼火の後挑発をすることで本来なら倒しきれないポケモンを起点にしながら突破できたりした
また、今流行りのカバルドン展開に対して、展開をさせずに自身の積み起点にすることもでき、環境への刺さりも良いと感じた

しかし、やはり最高の誤魔化し技である電磁波があれば…という場面も少なくなく、特にボルトロスよりはやい高速アタッカー(ゲッコウガやバシャーモやジャローダなど)がキツくなってしまった
この構築においては挑発があっていたが、やはり基本的には電磁波の方が良いだろう



カバルドン@ゴツゴツメット
腕白 砂起こし
実数値:215-132-160-×-117-68
努力値:252-0-60-0-196-0
技:岩石封じ、ステルスロック、あくび、吹き飛ばし

積みアタッカーで抜いていくことを考えるとやはり起点作成要員はいた方が良いだろうと考え、ステロあくびでの積み起点作成性能の高さを評価して採用
本来ならばこの型はオボンの実を持たせてHD振りをしたタイプが広い範囲で起点作成ができるため良いのだが、ボルトロスにオボンの実を取られていることから仕方なくゴツゴツメットを持たせて起点作成をしつつ対面のポケモンの体力を削ることが出来るようにした

物理受けとしてではなく起点作成要員としての採用であるため技構成はステルスロック・あくび・吹き飛ばしの3つが確定となり、最後は後続へのサポート兼起点回避にも使え挑発持ちの多くにささる岩石封じとした

努力値振りはHぶっぱ、Dラインを臆病珠ボルトロスのめざめるパワー氷を2耐え、残りBとして広い相手との対面で起点作成を出来るようにした

起点作成要員としては非常に優秀ではあるが、ギャラドスが一度積んだら全抜きができるというような火力の飛び抜けたポケモンではなく多少相手を掻き回した後に全抜きを狙うタイプのポケモンであるため、そちらと組み合わせて出すよりも後述のガルーラをエースとする時に選出することが多かった





ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
実数値(通常時):181-161-100-×-100-142
実数値(メガ時):181-194-120-×-120-152
努力値:4-252-0-0-0-252
技:八つ当たり、グロウパンチ、噛み砕く、不意打ち

低速ポケモン中心の受け回し系PTに対してギャラドスは1度舞っても全抜きをするパワーが足りていないため、上を取ることができる相手に対して圧倒的なパワーを持つ第2のエースとして採用
基本的にカバルドンのあくびループ後や前のポケモンが倒しきれなかったところに出してゆき、グロウパンチからの全抜きを狙う

技構成をまず考え、積み技としてのグロウパンチと先制技の域を出た火力の出る先制技である不意打ちを確定枠とし、残りを選択してゆく
ノーマル技のメインウェポンとしては捨て身タックル・八つ当たり(恩返し)・秘密の力の中から選択してゆくことになり、今回はグロウパンチに対して後出しされやすいカバルドンに対して捨て身タックルだとカバルドンを落とすことが出来るがガルーラも落ちてしまい、秘密の力だとグロウパンチ後でも落とすことが出来ないため、今回は八つ当たりを選択
最後の枠にはステルスロック+グロウパンチ+噛み砕くでクレセリアを落とすことが出来ることに注目して噛み砕くを採用、後出しされやすいゲンガーやブルンゲル、受けループのヤドランなどへの打点にもなる
その後努力値振りを考え、まず全てA特化前提での技採用であったためA特化とし、上から倒せる相手をなるべく多くするためにSを準速とし、端数をゴツゴツメット6回で戦闘不能にならないようにHへ振った

このポケモンが選出できそうだと考えて出す時はほとんどの相手を殴り倒してくれ、またこのポケモンが物理受けのポケモンを誘いボルトロスの挑発悪巧みにも出来たため選出誘導としても活躍してくれた

ちなみにこの構築は積みポケモンばかりでありメタモンが重いので、恩返しではなく八つ当たりにしておくことを推奨する





バシャーモ@気合の襷
意地っ張り 加速
実数値:175-183-91-×-92-116
努力値:156-212-4-0-12-124
技:フレアドライブ、岩石封じ、鬼火、守る

ギャラドスの説明のところから言っている対面操作を意識した起点作成要員を探したところ、兼ねてから気になっていたライカさんの記事のバシャーモが良いのではないか、と考えてまずは試験的に採用をしてみたところ非常に使用感が良かったためそのまま構築入り

アタッカーとしても非常に優秀なポケモンであるため相手としては火力を無視出来ないため受けポケモンを出させることができ、そこに鬼火を入れたりすることで対面操作をし削りを入れることができる
この構築においては相手のクレセリアやスイクンなどに鬼火を入れることで、ボルトロスやギャラドスで積んでいる間に少しずつ体力を削り確定数をズラすことができるため、物理アタッカーへの火傷でなくても後で生きてくる

努力値振りや技構成はライカさんの記事のそのままなのでそちらを参考にした方がわかりやすく詳しいと思います

リンクを貼らせていただいた次の記事でも触れられているが、このバシャーモの体力が1でもあれば残しておくと強いというのがよく実感出来た
特に、ガルーラが出てきた時にバシャーモを死に出しすれば守る→鬼火で不意打ち当てられずに機能停止に出来る点が非常に強く、ガルーラ入りに対しては基本的に捨てずに残す立ち回りを意識した





ギルガルド@ラムの実
意地っ張り バトルスイッチ
実数値(盾時):159-112-170-×-170-89
実数値(剣時):159-222-70-×-70-89
努力値:188-252-0-0-0-68
技:アイアンヘッド、聖なる剣、影うち、剣の舞

最後に入ってきた補完枠
カバルドン展開が流行っていた関係で数が増えていたパルシェンを出しにくくさせることや出てきやすいキノガッサにある程度役割を持たせること、ここまでで一貫しているフェアリーへの対策を意識して採用した

補完枠ではありながら、構築のメンツから積みアタッカーになれる型の方が合っているだろうと考えて物理の剣舞型で採用することに
技構成として剣の舞、影うちを確定枠とし、フェアリーへの打点となるアイアンヘッドを入れてから残りの1枠を考えた
候補としてはボルトロスやスイクンと殴りあいやすくするシャドークローもあったのだが、ガルーラへの打点となることと、炎技が構築にバシャーモしかなくナットレイが重いことを考えて聖なる剣とした

努力値振りはA特化、Hを8n-1の159として残りをSに回しある程度の素早さと耐久を両立できるラインとした

道具はキノガッサへのケアを厚くするために防塵ゴーグルにすることも考えたが、物理型であるため鬼火への対策にもなることと催眠ゲンガーが多くいたことを意識してラムの実で採用した



<PT総括>
本来組んだ時の想定とは少し違ったが、バシャーモ+ボルトロス+ギャラドスが基本選出となり、特にバシャーモとボルトロスが多くの相手のPTを荒らしてくれた。ギャラドスも相手の選出が3匹割れると、誰を削って捨ててゆけばギャラドスで全抜きを狙えそうかはっきりとするという意味では良いエースではあったが、お膳立てがうまくいかないと火力耐久ともに物足りなさがあった。カバルドン展開へのメタが厳しく、出せる時はイージーウィンも狙えるがそううまく行かないことが多かったのがレートにおいて伸び悩んだ原因だろうかと考えている。




またも長くなりましたが、今回の構築記事はここまでとしたいと思います。
次はシングル厨に参加させていただく予定ですので、その構築記事になりそうですかね(?)

それではここまで読んでいただきありがとうございました!!(*゚▽゚)ノ
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