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【ORAS最終シーズン使用構築】ゲコバレル対面操作【ORASシングル】

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作:クソコラ師・赤うさぎさん(@akausagi_poke )


お久しぶりです!なんと最後の更新から4ヶ月以上経ってました…ばっどです。

ORASの最終シーズンは拘り鉢巻ゲッコウガゴツゴツメットモロバレルこの2匹に注目し、シーズンを通してずっと使用してきました。
まずはこの2匹に注目した理由から話していきます。

拘り鉢巻ゲッコウガについて
このポケモンは
・メガガルーラよりも早い
・メガガルーラを一撃で倒すことができる
・メガガルーラの猫だまし+不意打ちで縛られない
・初手にメガガルーラを誘いやすく、引かれづらい
これらの条件を満たしており、また以下のモロバレルとの相性の良さから注目しました。(後述)

次にゴツゴツメットモロバレルについて
メガガルーラに対して後出しが可能な物理受けのポケモンの多くはメガガルーラの裏から投げられる特殊の高火力ポケモンへの負荷をかけづらいという欠点があります。そのたびに釣り出しとの択ゲーはしたくなかったので、明確な交代先への負荷としてのキノコのほうしを使うことができるモロバレルに注目しました。

そしてゲッコウガとモロバレルの相性について
鉢巻ゲッコウガの優秀な技の1つにとんぼがえりがあります。
一般的にとんぼがえりは後攻で打った方が有効となる場面が多い技ですが、この2匹な場合は
ゲッコウガが先制でor交代先にとんぼがえり
→モロバレルを出し、次のターンに後攻でor交代先にキノコのほうし
→確定眠りのポケモンに対してゲッコウガorエースを後出しし、モロバレルは再生力で回復
という動きができます。

以上のゲッコウガとモロバレルによる対面操作を基本軸として、後続を選び組んだ構築がこちら

TC6.png

それでは個別解説に移りたいと思います。




<個別解説>

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ゲッコウガ@拘り鉢巻
意地っ張り 変幻自在
実数値:151-161-87-×-91-171
努力値:28-252-0-0-0-228
技:ダストシュート、けたぐり、とんぼがえり、水手裏剣

今回の軸その1の鉢巻ゲッコウガ
基本的な動きとしては初手に投げて有利対面であれば倒しに行き、有利対面でなければとんぼがえりをしてゆく
あらゆる型のゲッコウガに対応可能なポケモンは少ないため対戦相手の選出や初手に出すポケモンを読みやすく、特に初手にメガガルーラを誘って倒すという動きは想定通りできることが多かった

初手メガガルーラが来たときの動きは以下のようである
こちらはけたぐりを即決
①相手が猫だましを打ってこなかった場合
無傷で突破し、死に出しのポケモンに対して基本的にモロバレルを投げる(メガガルーラをすでに突破し役割が少ないため)
後攻胞子をしながら展開してゆく

②相手が猫だましを打ってきた場合
自信満々に即決して居座っているということは「メガガルーラを突破できる自信がある」と言っているようなものであり、相手は大抵の場合クレセリア・スカーフガブリアス・化身ボルトロスなどに交代してくるため、こちらはとんぼがえりを選択する
ここで相手が交代してくると上記のクソコラのような状況が完成する
相手が交代してこなかった場合もモロバレルを投げることで対応可能

次に調整について
ABベースのメガガルーラをけたぐりで確定一発にするためにA特化までは確定(具体的にはHBラインが197-135のメガガルーラは余裕を持って確定一発、ABに厚いタイプは185-149のタイプまで確定一発、185-151のタイプで乱数下2つ引かなければ落とすことが可能)
ASぶっぱでもよかったが、準速にしても抜きたい相手がいなかったため、Sを最速ガブリアス抜き抜きまでとし、残りをHとした
殴り合う相手を考えると余りはBに振りたかったが、そうするとダウンロードでCが上がるようになってしまい、ポリゴン2を呼ぶポケモン筆頭であるゲッコウガでそれは許されないと感じてHに振ることにした
これにより地球投げを3耐えすることができるようになり、呼ぶラッキーにたいしてもけたぐりやダストシュートで押すことができるため悪くなかった

技構成はコンセプトであるけたぐり・とんぼがえりは確定
後述の理由により重くなるバシャーモやファイアローへの打点となる水手裏剣
最後の1枠は最高打点となりフェアリータイプを一撃で飛ばすことができるダストシュートとした
最後の枠は岩雪崩と選択であったが、無振りメガリザードンY程度であればダストシュートで確定一発であり、重めのフェアリータイプやメガへラクロスへの打点の方が必要であった
また、水・悪タイプから毒タイプへの変化は優秀であり、1発攻撃を耐えるようになることもあって便利である

ちなみにただの有利対面を作るための技のようにとんぼがえりについて語っていたが、とんぼがえりの威力を比べるとA特化メガハッサム<鉢巻ゲッコウガ<鉢巻ハッサム程度の火力はあり、無振りサザンドラ程度であれば余裕を持って確定一発である


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モロバレル@ゴツゴツメット
呑気 再生力
個体値:31-×-31-31-31-0
実数値:219-×-134-105-103-31
努力値:236-0-252-0-20-0
技:ギガドレイン、クリアスモッグ、イカサマ、キノコのほうし

今回の軸その2のゴツゴツメットモロバレル
メガガルーラに削りを入れつつ1匹眠らせて確定眠りのターンに有利対面を作ることが理想的な動き

努力値はHBから削る余裕がほとんどなく、再生力意識かつ相手のゴツゴツメット意識で6n+3でBぶっぱ、残りD
このBラインでA特化メガクチートのA+2叩き落とすを最高乱数切り耐えとなる(もしHぶっぱとしても乱数は動かない)
相手のトリックルーム対策となるべく後攻でキノコのほうしを決めるために最遅個体を採用したが、シングルバトルではあまり生きる場面はなかったため、図太いのS個体値31とは選択
ちなみに1度だけ草食マリルリにラス1滅びの歌をされたときに生きた(無振りモロバレルS50>最遅マリルリS49>最遅モロバレルS31)

技構成はキノコのほうしは確定
草タイプのメインウェポン兼再生力以外の回復ソースとしてのギガドレイン
起点回避のためのクリアスモッグ
受け出しした物理アタッカーのほとんどに対して最高打点となるイカサマ
以上の4つを採用した
一時期メガクチート意識のめざめるパワー炎を採用したことがあったが、H振りのメガクチートに対して確定4発という悲しい火力であったためおとなしく寝かせて裏に引くことにした

このポケモンはあくまでも「メガガルーラに削りを入れる」ことと「1匹後攻で眠らせて有利対面を作る」ことが役割であり、「物理受けとして受けきる」には全く耐久が足りていないため、その点では注意である
具体的にはメガガルーラの秘密の力×2は耐えることができるが、秘密の力+炎のパンチなどは耐えることができない
つまり、メガガルーラに後投げしても最悪の場合ではゴツゴツメットのダメージを2発入れるだけで終わってしまうこともあるため、削りを入れれば裏で処理できるようにしなければいけない
他には、陽気ガブリアスの逆鱗は2耐えすることができるが意地っ張りガブリアスの逆鱗は中乱数2発で飛んでしまい、鉢巻ガブリアスの場合地震でも余裕をもって確定2発で飛んでしまうため後投げできる状況はかなり限られる
しかし逆にカバルドンと違い特殊耐久もそこそこあるため、冷凍ビームは2発耐えることができ、(凍らなければ)1匹寝かせることができるため役割破壊に対しては比較的強い

モロバレルというポケモンをゴツゴツメット枠で採用するとタイプの都合上ファイアローやバシャーモが重くなり、また上記の理由によりガブリアスの他で厚く見なければならない



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ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
実数値(通常時):197-159-113-×-101-115
実数値(メガ時):197-192-133-×-121-125
努力値:132-236-100-0-4-36
技:秘密の力、グロウパンチ、炎のパンチ、不意打ち

モロバレルの後攻キノコのほうしから降臨するメガエースとして起用
ゲッコウガ・モロバレルとともにサイクルの中でグロウパンチを積み全抜きを狙うだけでなく、ガル・ガブ・アローorボルトの選出で対面気味に戦ったり、ガブ・ガル・アローの選出でステロからの積み展開もできるようにと意識した

技構成はまず積み技としてのグロウパンチと、体力が削れた後に打てる先制技の不意打ちは確定
メインウェポンは物理受けを強行突破でき、対面選出をした時に便利な非接触技である秘密の力を選択
最後の枠は重めのカバルドンに打てる冷凍パンチや、やけどになっても戦えるようになる空元気が欲しくなる場面も多かったが、6匹メンバーが決まった段階で他に炎技持ちがいなく、ナットレイやハッサムで詰まされるパターンを意識して炎のパンチを採用した

調整はまず、ガブリアスを秘密の力+不意打ちで落とせる乱数が下がらないAラインを確保
BラインをA252珠ゲッコウガのけたぐり耐え、DラインをC252メガゲンガーの気合玉を確定耐え
残りをSに回した
シーズン16でよく見たメガガルーラのSラインに準速キノガッサ抜きの123の値があったため、イタチごっこではあるがそのSラインだけ抜いてある

モロバレルのキノコのほうしからつないだ場合、最速起きされても大丈夫な状況であるかを強く意識してグロウパンチを打たないとガルーラが削れ過ぎて負けに直結してしまうことも少なくないため、落としに行くべきかグロウパンチを積みに行くべきかそもそもガルーラにつなぐべきかなどは常に考えなければいけない
(とはいえ厳しくなったら起きるな!と言いながらグロウパンチを打つことが必要になる場面は当然あるし、そうなっても起きられなければ勝ちが拾えることも少なくないのがモロバレルの強さでもある)



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ガブリアス@気合の襷
陽気 鮫肌
実数値:183-182-116-×-105-169
努力値:0-252-4-0-0-252
技:逆鱗、地震、ステルスロック、剣の舞

ストッパー兼積みエース兼ステロ撒きと、いくつもの役割を兼ね持った便利屋
しかし、ゲッコウガ・モロバレルとともにサイクル選出することは少ないため、選出率は圧倒的最下位

役割はガルーラの項でも触れたが、ガルーラを初手に出した場合は襷を盾に1匹強行突破し裏も削る要員or剣の舞を積み物理受けを大幅に削りガルーラを通す役割集中要員
ガブリアスを初手に出した場合はガブリアスでステロを撒いて裏のガルーラ・ファイアローの2匹の積みアタッカーを通す役割となる
以上の役割から、技構成は逆鱗・地震・ステルスロック・剣の舞の4つで確定となる
努力値振りも、気合の襷を持っていることや対ミラー、火力を意識して陽気のASぶっぱで確定

特にこれ以上語る所がない



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ファイアロー@命の珠
慎重 疾風の翼
実数値:173-116-91-×-130-146
努力値:156-116-0-0-236-0
技:ブレイブバード、剣の舞、身代わり、羽休め

D振りの身代わり持ち剣舞ファイアロー
重めのバシャーモ意識且つサイクル系の構築(クレセドラン系統など)に対する崩しの駒として採用

持ち物が鋭い嘴で似たような型のファイアローが多少認知されているが、持ち物を命の珠にして火力をカバーしてその分Dラインを高めている

まず技構成について
攻撃技のブレイブバード、積み技の剣の舞、コンセプトの身代わりと回復技の羽休めで確定
挑発ではなく身代わりを採用するメリットは以下の理由などが挙げられる
・対ヒードランにおいて身代わりがないとマグマストーム+大地の力で起点を回避されてしまうが、身代わりがあればケアが可能
・ステロ+あくびニンフィアの構築などのメタとなる
・挑発を打つか羽休めを打つかなどの択を回避することができる

次に努力値振りについて
まずガブ・ガル・アローといった選出をした時に最低限の火力を確保するため、A+2ブレイブバードでB4振りガブリアスを乱数下3つ切って落とすことができ、ステロ込みで確定で落とせるまでAを確保
Hを身代わり効率やステロを意識して4n+1として残りをがっつりDに回した
ここまで振るとC140振りまでのヒードランのマグマストームを身代わりが確定耐え
C補正あり無振りニンフィアのハイパーボイスを身代わりが確定耐え(≅ファイアローを出してステロダメを受け、そこからあくびに対して身代わりを貼った際にもしハイパーボイスを打たれていても耐えることが可能)
C無振りクレセリアのサイコキネシスが21.3%~26.0%のダメージ量となり、数回身代わりを押せば身代わりがサイコキネシスを耐えて起点にすることが可能

持ち物を命の珠にすることで消耗が激しくなり厳しい点は多少はあるが、体力満タンの状態から体力満タンのゴツメクレセリアをA+6ブレイブバードで落としても体力が残るため許容ライン
逆に、ミリの相手をブレイブバードで落とした際に命の珠が発動することで相手が完全なアタッカーを想定し、耐久がないものと思ってくれることもある



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化身ボルトロス@拘りスカーフ
控えめ 悪戯心
個体値:31-×-31-31-31-24(めざ氷個体)
実数値:155-×-95-194-100-155
努力値:4-0-36-252-0-216
技:10万ボルト、ボルトチェンジ、めざめるパワー氷、気合玉

ここまでで
・相手のゲッコウガが重い
・相手のスカーフガブリアスの一貫が作られやすい
・相手のファイアローに少なくとも見た目上強くないといけない
ということを意識してのスカーフ化身ボルトロスを採用

「さすがに霊獣でよくないか?」という意見も少なからずあると思うが明確に化身である意味がある
まず、相手の意地っ張りスカーフガブリアスを抜くためには霊獣だと臆病でなければならず、控えめ化身ボルトロスのC実数値と臆病霊獣ボルトロスのC実数値は3しか変わらないため、それならば型が豊富で少なくともスカーフが想定されづらい化身の方が対人戦では動かしやすいと言える
また、初手ゲッコウガ対面でこちらが霊獣ボルトロスの場合スカーフを警戒して引かれてしまうことが多いが、化身ボルトロスの場合ラムのみの場合間違いなく突っ張ってくれ、眼鏡などでも突っ張ってくれることが多いので1ターン目に処理がしやすくなる

技構成はまずメインウェポンの10万ボルトとガブリアスに打つめざめるパワー氷が確定
次に、ゲッコウガのとんぼがえりと同じように、先制でうってモロバレルにつなぐボルトチェンジを採用
最後に範囲を取りつつボルトロスを受けに来るポケモンに交代読みで打つこともできる気合玉を採用した

努力値振りはまず控えめC特化
素早さを意地っ張りスカーフガブリアス抜き、余りをファイアロー意識でB、端数をHに振った
今シーズン当たったスカーフガブリアスの多くが陽気であったためあまり意味がないのではないか?と思われるかもしれないが、陽気スカーフガブリアスの逆鱗は確定で耐えることができ、陽気のスカーフガブリアスはストーンエッジではなく岩石封じを採用していることが多いため、ある程度カバーはできている

初めは「これ本当に機能するのか…?」と自分でも不安になってはいたが、いざ使ってみると絶妙に構築の穴を埋めてくれていて活躍してくれた




<結果&PT総括>
S17を通して使用し、最高レートが2097、最終レートが2080と思ったように勝ち切ることができなかった。まずこの要因として環境予想がしっかりとできていなかったことが挙げられる。上位構築に多く入っていたカイリューを薄めにみていたり、途中からかなり数を増やしていたステロ+ルカリオの構築に対しても薄くなっている。また、クレセドラン系統への回答をファイアローに持たせていたが、後半は挑発を持ったヒードランが増えた印象で、これも逆風であった。
シーズン後半になって型を若干いじっているが、これとほとんど同じ構築を8月の対戦オフで使用し、
・第2回MASTERSオフで私が使用し、予選1位抜けからのベスト16
・第5回JPNOPENでかっちんさん(@ktm528 )が使用し、ベスト8
・第1回総合オフのシングルバトルで私が使用し、総合で準優勝
といった結果を残すことができた。かなり自信を持てていただけにレートで結果を残すことができなかったのが悔しい限りだが、終盤の環境読みの力などのレートで勝つ力が足りていないことを実感した。また、この構築は一度戦った相手との再戦で型バレすると非常に立ち回りづらくなってしまう弱さがあり、そういった意味でもレートで戦い抜くのに向いていない構築を作ってしまったと感じた。




今回の記事は以上となります。
今後6世代の記事があるかどうかは完全に未定です。オフで使った構築などを挙げるかもしれませんし、しれっと7世代に移るかもしれません。
とりあえず6世代のレーティングがこれで一区切りということで…最高に楽しませてもらいました!そしてこれからも楽しませていただきます!

それではここまで読んでくださったみなさんありがとうございました!また次の機会にお会いしましょう
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