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【第33回シングル厨のつどいオフ使用構築】追い風ガルガブアロー+弱保レボルト ~上からの制圧~ 【ORASシングル】

めちゃくちゃお久しぶりになってしまいました。ばっどです。

今回は第33回シングル厨のつどいオフに参加させていただいたため、その構築記事を上げたいと思います。
結果としては…特別募集枠のため1次予選なし、2次予選3-2で2位通過、決勝トーナメント1回戦落ちでベスト32でした。
「特別募集枠の力でここまで行ってるけど勝ち負け見たら全然じゃねぇか!」と言われると否定のしようは全くないのですが、特別募集枠として参加できること自体を誇りに思っているため後ろめたい気持ちは全くありません。
ただ、今回決勝戦を戦っていた2人が同じ特別募集枠だったことを考えると僕ももうちょっと頑張りたかったな……って気持ちが大きいですね。

それでは構築の紹介に入ります!並びはこちら

TC5.png

社で準優勝できた時の構築で「上から崩す」という考え方が非常に有効であることを感じたため、今回は追い風という技に注目してみました。
しかし追い風はただ打つと4ターン(実質効果があるのは3ターン)だけしか効果を得られず打ってそのまま勝ちという展開にはしづらいため、
・どのようにターン数を足りさせるか
・どのように切れた後のケアをするか
・どのように追い風が打てない展開でも戦えるようにするか
と言ったところを強く意識して構築を組みました。

それでは個別解説に移りたいと思います。いつも通り採用順です。




<個別解説>



ファイアロー@命の珠
陽気 疾風の翼
実数値:153-133-92-×-89-195
努力値:0-252-4-0-0-252
技:ブレイブバード、フレアドライブ、剣の舞、追い風

今回採用した追い風役
・メジャーなポケモンであり型が豊富であるため見せ合い画面で追い風と決めつけられないこと
・反動技を自然と採用することができるため自主退場が容易であること
・追い風展開ができなくても後述のガルーラ・ガブリアスと役割集中をしかけることもできること
・追い風を優先度+1で打てること
などが他の追い風役よりも優れている点が多く存在している

技構成はコンセプトとしている追い風が確定
メインウェポンであり退場技にもなるブレイブバード、ブレイブバードと同威力であり受けに来る電気タイプへの打点にもなるフレアドライブ
最後の枠は他のポケモンを決めてから考えたが、ガルーラ・ガブリアスが積み技を持たない型になったため、役割集中をする際の崩し要員となるための積み技である剣の舞を採用した

努力値振りは陽気最速まで確定
これは少し前まではHB・HDのファイアローが多かったが最近はこだわり鉢巻や命の珠のアタッカーファイアローが再び増えてきたため、先制で攻撃されて追い風ができずに退場してしまうことをできる限り防ぐという目的である
そして、なるべく火力を高めつつ追い風をした後は早めに退場して欲しかったためAぶっぱという形になった
余りはBに振ることで、陽気珠ファイアローのブレイブバードがちょうど確定耐えになり、体力満タンからであれば同速を負けても追い風を貼りブレイブバードで両者退場できるためB振り推奨(Dにしてしまうと最高乱数で落ちてしまい、Hに振るとHが偶数になりステロ2回で落ちてしまう)
持ち物は打ち分けができる中では最大火力となり、且つ退場速度を早めることができる命の珠を選択した

最初から追い風展開を狙うよりは、展開の中で最後に追い風を貼って詰め筋にする考え方をした方が戦いやすいと感じた





ガブリアス@こだわり鉢巻
意地っ張り 鮫肌
実数値:183-200-116-×-105-154
努力値:0-252-4-0-0-252
技:逆鱗、地震、ダブルチョップ、ストーンエッジ

最初に採用した追い風化の物理アタッカー
前述の社の時に、上からの龍技の一貫性を実感していたため再びガブリアスを採用することはすぐに決まった
ただし今回は追い風後に剣の舞を積む余裕はないためこだわり鉢巻での突発的な火力を求めた

技構成はメインウェポンの逆鱗、地震は確定
逆鱗と地震が裏に見えている無効タイプにより打てない時や、初手のボルトロスとの偶発対面などで打ちたいストーンエッジを次に採用
最後はいくつか候補があったが、6匹決まった段階で襷キノガッサが重いと感じたため、襷キノガッサを一撃で落とすためのダブルチョップを採用した
これは追い風をした後に相手のガブリアスの襷の可能性が切れない時にも有用である

努力値振りはまず物理受けのクレセリアやカバルドンを誘いつつ2発で落としたかったため、意地っ張りA特化まで確定
初手に投げやすいようにめざ氷を耐えるAD振りにすることも考えたが、追い風下で陽気スカーフガブリアスに素早さで負けることに気づき断念
その後、初手にガブリアスを投げざるを得なくなった時にガルーラと偶発対面してしまっても突っ張りやすいようにSぶっぱにした(その状況で最速ガルーラに氷技を打たれると負けに直結するため、相手のPT上仕方がないときのみにしたい)
余りは追い風下で先制技を打たれた時になるべくダメージを減らせるようにBへ

追い風エースとして扱うか、物理受け要員を倒して裏を通すための崩し要員として使うかを見せ合い画面である程度決めておくと立ち回りやすくなる





霊獣ボルトロス@弱点保険
控えめ 蓄電
個体値:31-×-31-31-31-24(めざ氷個体)
実数値:175-×-91-210-100-135
努力値:164-0-4-204-0-136
技:10万ボルト、めざめるパワー氷、気合玉、高速移動

僕「霊獣ボルトロス…弱点保険…高速移動…うっ、頭がっ…」
社の決勝でボコボコにされたポケモンを採用していくスタイル

追い風下で戦う特殊アタッカー
積み技を使わなくても火力が高く、ファイアローに後投げされやすい化身ボルトロスに対して後投げから起点に出来る点などを評価して採用した

ガブリアスが打ち分けできない型なので、こちらは打ち分けできる型を選択
追い風下で攻撃する際の欠点として10万ボルトに対して地面タイプ、めざ氷に対して等倍ポケモンと交換を繰り返されてターン数を稼がれてしまうことが多くあるが、相手から見て交換が安定の場面で高速移動をすることでそれを防ぐことができるという点で非常に追い風と相性がいい
当然相手のめざ氷や岩石封じなどを起点に高速移動を積みCS上昇からの全抜きを狙うこともある

技構成はコンセプトの10万ボルト・めざ氷・高速移動まで確定
ラスト1枠は遅いガルーラやナットレイ、後出しされやすいマンムーなどへの打点となる気合玉とした
悪だくみを採用するという選択肢もあるが、選出できる幅が狭くなるためこちらでよかったと思っている

調整は
H16n-1
A200ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外耐え
D4振りガブリアスに対してめざ氷で最低乱数以外1発
C158化身ボルトロス(良くいる臆病悪だくみ型のC)の+2めざ氷を確定耐え
最速キノガッサ抜き
とした、個体値が理想個体であればすべて確定に可能

弱点保険を発動させながら高速移動を積んだとしても裏から出てくるガルーラの猫だましや不意打ちで簡単に縛られてしまう点がこの型の大きな欠点である
その対策を以下のガルーラで行った





ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
実数値(通常時):185-158-131-×-100-110
実数値(メガ時):185-191-151-×-120-120
努力値:36-228-244-0-0-0
技:秘密の力、ドレインパンチ、噛み砕く、不意打ち

最近流行(?)のABガルーラ
前述の通り、霊獣ボルトロスが活躍しやすくなるように、ガルーラへの引き先のない対面的な組み方をして初手にガルーラを誘いつつ、ABガルーラで狩るという選択肢を選んだ

技構成はまずガルーラ対面で狩る技としてのドレインパンチ
これは桁繰りと選択であるが、一撃では倒せなくても倒した後に出てくるポケモンの技をある程度耐える体力を残せる点(=死に出しするポケモンを制限できる点)や物理受けに引かれても多少体力を回復できるためゴツメダメージを軽減できる点などを高く評価した
次にドレインパンチを耐えてきたガルーラにとどめを刺したり、ガルーラを倒した後の最後っ屁に打てる不意打ち
メインウェポンとしては、体力を削りたくなかったことや物理受けを麻痺にして裏のガブリアスやファイアローでも勝てるようにする秘密の力
最後にゲンガーやクレセリアへの打点にできるかみ砕くを採用した

メガ進化前の特性は、かみ砕く持ちなので肝っ玉にする必要はないかとも思ったが、早起きにしてもキノガッサへの打点もなく、精神力にしても相手の猫だましの有無もわからないため、一応ゴーストタイプに麻痺を狙えるように肝っ玉にした

調整は
A177メガガルーラの猫だまし+捨身タックルを最高乱数以外耐え
A200こだわり鉢巻ガブリアスの逆鱗+鮫肌1回耐え
とした
最初はSを意地っ張りキノガッサ抜きまで振っていたが相手のガルーラとの同速になることも多く、ドレインパンチ持ちの場合素早さは負けていた方がいいため無振りにした
S下降補正をかけてしまうと追い風時にメガ前だとちょうどメガゲンガーを抜けなくなってしまうため下降補正にはできないが、今後ABガルーラがさらに増えた場合S個体値を28~29にするのは視野だが、いたちごっこなのであまりやりたくはない

ABガルーラの強さを認識することはできたが、相手のポケモンもガルーラである以上安定した勝負ではないことは理解しなければならない
意地っ張り猫捨身なら耐えられない可能性も高くあったり、4度も攻撃を受ければ急所に食らうことも捨てきれない
また実際に僕が負けた決勝トナメの試合は猫だましからの秘密の力で麻痺からの痺れで突破されてしまった試合であったし、秘密の力しかなければ冷凍パンチで氷を狙われることもある
そういった負け筋も多くあるポケモンであるが、それ以上に自分が秘密の力の麻痺やかみ砕くのBダウンで勝ちを拾うことができるポケモンであるため、そう割り切って使うのがよいと考えている





マリルリ@風船
意地っ張り 力持ち
実数値:175-112-100-×-101-102
努力値:0-252-0-0-4-252
技:じゃれつく、アクアジェット、腹太鼓、守る

ここまででドラゴンの一貫性ができてしまっていたためそれを切りたく、また追い風展開ができない(アローが出しづらい)とガルーラが相手のガルーラに削られた瞬間相手のガブリアスで崩壊してしまうため、明確にガブリアスを後投げから起点にできるポケモンとして採用

ドラゴンタイプに打ち、タイプ一致最高打点としてのじゃれつく、腹太鼓後のメインウェポンのアクアジェット、積み技の腹太鼓までが確定
最後の枠は色々と候補はあったが、念のため腹太鼓後のガルーラの猫だましをケアする守るを採用した
「ガルーラを初手で狩るというコンセプトとアンチシナジーではないか?」と感じるかもしれないが、霊獣ボルトロスとちがってマリルリの腹太鼓は見せ合い画面で想定されるため、処理ルートに猫だましを持ってくられることが霊獣ボルトロスより多いことから有用であると考えた
また、後述の調整からガルーラの攻撃を耐えることができないため馬鹿力は打つ場面が少なく、叩き落とすも打つ耐久の余裕はあまりないだろうという判断もあった

調整は、追い風からつないで上からじゃれつくができることもあるだろうと考えて意地っ張りSぶっぱから入った
これによって最速メガゲンガー抜きのポケモンをちょうど上から殴ることができるようになる
そして、腹太鼓後の火力を求めてA特化
余りは、お盆の実ではないためHに振る必要がなく、Dに振ることでダウンロード対策とした

このポケモンに関しては調整や技などにおいて、使用者の考え方で変わる点もあるだろう





ギルガルド@気合の襷
おっとり バトルスイッチ
個体値:30-31-30-31-31-31(めざ氷個体)
実数値(シールド時):135-71-153-112-170-112
実数値(ブレード時):135-171-63-222-70-112
努力値:0-4-0-252-0-252
技:シャドーボール、聖なる剣、めざめるパワー氷、影うち

ここまででフェアリーの一貫性があるためそれを(見た目上では)切りつつ、ガルーラが初手に出しづらい時に初手に出して1匹持っていけるポケモンとして採用
具体的には受けループ系統やマンダマンムー構築、バンドリマンダなどに出してゆく

技構成は対面でメインウェポンとなり裏に一貫を取りやすいシャドーボール、悪タイプやノーマルタイプやヒードランやマンムーに打つ聖なる剣、ガブリアスやボーマンダに打つめざめるパワー氷まで確定
最後は、少し足りない火力をサポートする影うちとした
クチート系統も少し重いため道連れの採用も考慮したが、ポリゴン2の後投げもされやすくすかされやすいため採用を見送った

調整は、気合の襷で耐久が基本的にいらないためCSぶっぱとし、余りは影うちの火力を上げるためAに4振った
性格はおっとり(C↑B↓)とうっかりや(C↑D↓)で一長一短であるが、前述の通りポリゴン2を後投げされやすいためダウンロード対策のとれるおっとりにした
うっかりやの場合、A177メガガルーラの地震が75%の乱数から18.8%の乱数に代わるというメリットがあるが、メガなし猫だましをされてしまうとキングシールドを持たないためブレード状態になってしまい、そもそもガルーラ入りにはよほどのことがない限り初手に出してはいけないと考えているためおっとりの方がよいと考えている




<PT総括>

今回は社の時同様にスタンとしてもギミックとしても生かすことができる構築を作ることができたという点で満足できてはいる。しかし、ガルーラの項でも説明した通り安定のしなさが欠点である。これがバトン構築と違ってターン数制限があるため多少は攻撃を動かないといけないという欠点が出ていると感じられる。ガルーラ+ファイアロー+ガブリアスor霊獣ボルトロスという選出の強さははっきりとしていた。




<おまけコラム>

「ガルーラ対面で処理するコンセプトって引き先がいる構築はどうすんの?」
と思った方も少なからずいるのではないだろうか?
実際、ガルーラ入りといっても対面ばかりではなく、カバガルやガルクレセなども多くあるが、そういう相手に対して自分がどのように考えて技選択をしているかを書きたいと思う
以下すべて初手ガルーラvsガルーラ対面

vs対面構築
相手は基本的に交代する余裕がないためドレインパンチを押す
交代出しされるとしたら基本的にゲンガーになるが、出てきてからかみ砕くを押すか交代するかを選出などから判断する

vsガルクレセ
猫捨身ガルーラが多く、突っ張られやすいためドレインパンチを押す
相手としてもガルーラにすぐ後投げしてグロウパンチからの捨身タックルなどで突破されることを嫌っているのだろうか?クレセリアが選出されていないパターンもある
クレセリアに交代されてもまだ裏に引いたり、秘密連打で麻痺を狙ったりできる

vsカバガル
秘密の力ガルーラが多く、相手も突っ張りづらいため秘密の力を押す
相手が突っ張ってきても、秘密の力であれば2発耐えることができる
捨身タックルを押されるときついが、耐えて反動+秘密の力である程度削ることはできる

僕はこのように考えている
あくまでも僕の主観であり、また記事を書いている2016年5/2時点での体感なので、ABガルーラがさらに増えると環境も変わるだろうと考えている
これについては確固たる自信を持っているわけではないため、他の人がどのように考えているのか意見をコメントやTwitterなどでもらえるとうれしい




以上で今回の記事は終わりにさせていただきます。
また長くなってしまいましたが読んでくださりありがとうございました!
次がいつになるかわかりませんが、またよろしくお願いします。

無題
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